県内公立学校に勤務する教職員を対象に、教頭又は主幹教諭への任用希望者を募集します。
本県では、一人一人の教職員が能力や特性を最大限に発揮し、組織として機能する活力ある学校づくりを推進しているところである。
このことを踏まえ、令和7年度の教頭・主幹教諭採用候補者選考に当たっては、実績とともに意欲を重視し、自ら教頭又は主幹教諭に任用されることを希望する者(以下「希望者」という。)の中から適任者を任用する。※所属長からの推薦は必要としない。
県内公立学校に勤務する教職員のうち、昭和43年4月2日以降に生まれた者で、学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第23条に定める教頭資格を有する者とする。
県内公立学校に勤務する指導教諭、教諭、養護教諭及び栄養教諭のうち、昭和43年4月2日以降に生まれた者で、教育に関する職に10年以上ある者とする。
希望者は、教頭・主幹教諭採用候補者選考試験受験調書(以下「受験調書」という。)を作成し、県立学校長又は市町教育委員会教育長が定める日までに校長へ提出する。なお、県教育委員会への提出締切は、令和6年6月28日(金曜日)とする。
※受験調書に添付する写真は縦5cm×横4cm、上半身無帽、正面向きで3か月以内に撮影したもので、カラー写真とすること。
【小中義務教育学校用】受験調書 (Wordファイル)(46KB)
(1) 筆記試験 令和6年7月28日(日曜日)
法規等(60分)
小論文(100分)
(2) 面接試験
小中義務教育学校:令和6年8月下旬から10月上旬までの間(予定)
県立学校:令和6年8月下旬から10月上旬までの間(予定)
面接試験受験の可否は別途通知する。
提出された書類は返却しない。