まずは,学校の近くの通学路。マッくんとプーちゃんが毎日学校へ行くときに通ります。通学路の横には,高い塀に囲まれた狭い横道がありました。マッくん:「お母さん,僕たち学校に遅れそうになったときは,近道してこの狭い道を通っているんだよ。」お母さん:「あら,塀がとても高いわね。それにこの道は夜はとっても暗いんでしょうね。」お父さん:「それに,通る人がほとんどいないね。ここは,『入りやすくて見えにくい』場所だよ。マッ君,プーちゃん,この道を通るときには,十分に気をつけるんだよ。」ジージは秘密の棒を取り出し,しゃがみこんで何か調べています。