【解説】
ツクバネガシは暖地性のカシで,主として伊豆から南方ならびに中国地方に多く,美濃の木曽川沿いにはかなりの大木が見られる。本樹は速田神社の参道の手前に位置していて,基部に顕著な枝根(高さ2m)が発達しており,森林中にあるため樹高は大きく,末広がりの樹冠を形成している。ツクバネガシでは県内有数の巨樹である。
名称 | 速田神社のツクバネガシ | |
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よみがな | はやたじんじゃのつくばねがし | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 廿日市市友田 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和35年3月12日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○「佐伯町方面行」バスで「友和小学校前」下車,西へ約300m | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |