【解説】
海底地すべり現象を示す東酒屋の露頭は,「備北層群の大露頭」の南東約2kmの位置にあり,化石を多産している「備北層群の大露頭」の上部層に相当する地層である。海底地すべり構造の見られる地層でこれほどの大規模なものや,その地すべり構造の多様性をもつものは広島県では他に例がなく,学術上きわめて貴重なものである。
名称 | 東酒屋の海底地すべり構造 | |
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よみがな | ひがしさけやのかいていじすべりこうぞう | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 三次市東酒屋町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和60年12月2日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○JR「三次駅」から「三次中央病院,三次ワイナリー方面行」バスで「三次中央病院」下車,南へ約600m,又は「三次ワイナリー」下車,南西へ約200m | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |