【解説】
10月の有田八幡神社祭礼に奉納されるこの神楽は,同町壬生の神職井上氏が,文化年間(1804~1817年)に石見から伝えたと言われ,六拍子風のテンポの緩い古雅な舞いである。伝来当初は四十数舞が演ぜられたというが,現在は十数舞が舞われている。
この神楽の舞人および楽人は,すべて有田八幡神社の氏子で,神楽団員になることは名誉と考えられているため,日頃から言動を慎み演技の習練もよく行われている。
名称 | 神楽―神降し,八岐の大蛇,天の岩戸― | |
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よみがな | かぐら―かみおろし,やまたのおろち,あまのいわと― | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 無形民俗文化財 | |
種類 | ||
所在地 | 山県郡北広島町有田八幡神社 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和29年4月23日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 公開時期:毎年10月の最終土曜日(秋祭りにて公開) | |
交通案内 | ○中国自動車道「千代田I.C」から西へ約2km | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |