【解説】
所伝によるとこの神楽は出雲神楽を伝えたものと言い,舞の形や音楽の調子,さらにこの神楽を「七座神事」と称していたのは,佐陀(さだ)神社の「七社神楽」とつながりをもつなどと言われるが,この七座の神楽はむしろ東城地方の荒神神楽の方に古さがあり,東城とのつながりが濃いと思われる。
神楽は7年及び13年の年番には盛大に行われるが,舞人がすべて神職であることは大きな特色で,舞は素朴古雅の趣があり,はやしも太鼓・笛・手拍子などに斎庭神楽の古型を伝えている。
名称 | 神楽―入申,塩浄,魔払,荒神,八花,八幡― | |
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よみがな | かぐら―いれもうし,しおぎよめ,まはらい,こうじん,やつはな,はちまん― | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 無形民俗文化財 | |
種類 | ||
所在地 | 庄原市高野町,比和町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和34年1月29日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 開催時期・場所不定 | |
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関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
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