(神石高原町教育委員会提供)
【解説】
亀鶴山八幡神社の秋祭りである10月10・11日に,各地区から奉納される神事で,一組20名余,数組百数十人がはやし踊りねり歩く行列は,大幣(だへい)・獅子舞・羽熊・猿田彦(さるだひこ)などを先頭に紅白の大幟を押し立て,大胴20,鉦(かね)40ぐらいをそろえて,「馬場掛り」「宮回り」「曲舞」「神降し」などの曲を奏しながら進む。友禅の下着に押絵模様のよろいをつけ,頭に尾長どりの羽毛で作ったしゃぐまをかぶった大胴打ちが,老杉の木立に飛び交い,入れ代り,はやし踊るさまは美しく,鉦や大胴の音は広い社叢にいんいんとこだまする。
名称 | 神儀 | |
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よみがな | じんぎ | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 無形民俗文化財 | |
種類 | ||
所在地 | 神石郡神石高原町亀鶴山八幡神社 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和35年3月12日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 10月10・11日 | |
交通案内 | ○JR「福山駅」から「油木行」又は「東城行」バスで「油木停留所」下車,北へ約1km | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |