【解説】
煉瓦造で外壁にモルタルを塗った航路標識施設の附属屋で,物置や浴室として使用された。隣接する旧吏員退息所とともにわが国の近代の海上交通の発展に貢献した阿多田島の役割を理解する上で欠くことのできない施設である。
名称 | 阿多田島灯台資料館(旧安芸白石挂燈立標施設) 物置 |
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よみがな | あたたじまとうだいしりょうかん(きゅうあきしらいしけいとうりつびょうしせつ)ものおき | |
指定 | 国登録 | |
種別 | ||
種類 | 建造物 | |
所在地 | 大竹市阿多田 | |
員数 | 1棟 | |
指定年月日 | 【登録年月日】平成8年12月20日 | |
構造形式 | 煉瓦造,平屋建,洋瓦葺,寄棟造,明治36年建設 | |
法量 | 建築面積42平方メートル | |
公開状況 | 開館時間:9時~17時 休館日:12月28日~1月4日 入館料:無料 ※利用の際は,「海の家あたた」事務室へ |
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交通案内 | ○JR「玖波駅」からバスで「市役所前」下車,南東へ約200m行くと小方港がある。フェリーに乗り阿多田港へ。阿多田港から南へ700m行くと宿泊施設「海の家あたた」があり,その南にある。 | |
関連施設 | 名称 | |
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