【解説】
高さ7.8mの塔状の鐘楼で,上部にアメリカ製の鐘が懸けられている。大正11年(1922),旧志和堀村在郷軍人会が定時励行を目的に建設した。上部を木造とする他はコンクリート造で,壁面に凹凸をつけ石造風につくる。鐘の上部にはサイレンが取り付き(昭和17年〔1942〕頃の改造),現在でも時を告げる塔として機能し,広く親しまれている。
名称 | 時報塔 | |
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よみがな | じほうとう | |
指定 | 国登録 | |
種別 | ||
種類 | 建造物 | |
所在地 | 東広島市志和町 | |
員数 | 1基 | |
指定年月日 | 【登録年月日】平成9年9月3日 | |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造,大正11年建設 | |
法量 | 高さ7.8m | |
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○山陽自動車道「志和IC」から北東へ約7km ○JR「八本松駅」から「志和循環線」バスで「志和堀」下車,約550m |
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関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
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所在地 | ||
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