【解説】
白滝山荘は,因島市の北部にある霊山白滝山(標高226.9m,市指定史跡・名勝)の登山口に位置するアメリカ人宣教師の居宅で,斜面に建ち,1階を鉄筋コンクリート造,2・3階を木造とする。急傾斜屋根にドーマー窓を付けたハーフティンバー・スタイルの洋館で,ヴォーリズ建築事務所の作風の一端をよく伝えている。
名称 | 白滝山荘(旧ファーナム住宅) | |
---|---|---|
よみがな | しらたきさんそう(きゅうふぁーなむじゅうたく) | |
指定 | 国登録 | |
種別 | ||
種類 | 建造物 | |
所在地 | 尾道市因島重井町 | |
員数 | 1棟 | |
指定年月日 | 【登録年月日】平成11年10月14日 | |
構造形式 | 木造一部鉄筋コンクリート造3階建,瓦葺,昭和6年頃建設 | |
法量 | 建築面積105平方メートル | |
公開状況 | 1987年からペンション白滝山荘として開業 | |
交通案内 | ○JR「尾道駅」,「新尾道駅」から「因島土生港行」バスで西瀬戸自動車道「因島北I.C入口」下車,北西へ約1.3km ○三原港から高速船・フェリーで「重井港」下船,東へ約2km |
|
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |