【解説】
尾道水道に臨む斜面に南面して建ち,寄棟造の東棟が大正元年,入母屋造の西棟が昭和2年築で,ほぼ中央の玄関を挟んで巧みに連続する。木造平屋建,桟瓦葺で,檜を中心に楓や鉄刀木(たがやさん)などの銘木を多用した上質な造りになり,瀟洒な数奇屋風の意匠でまとめている。
名称 | 旧福井家住宅(尾道市文学記念室)主屋 | |
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よみがな | きゅうふくいけじゅうたく(おのみちしぶんがくきねんしつ)しゅおく | |
指定 | 国登録 | |
種別 | ||
種類 | 建造物 | |
所在地 | 尾道市東土堂町 | |
員数 | 1棟 | |
指定年月日 | 平成16年9月10日 | |
構造形式 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積210平方メートル | |
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