【解説】
二番砂留の約60m上流に位置する。大型の花崗岩をほぼ6分の勾配で階段状に積み,その上部を布積(ぬのづみ)の石垣で嵩上げする。緩やかなアーチ平面で地山に取り付き,外力の一部を端部まで伝える構造とする。
名称 | 堂々川三番砂留 | |
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よみがな | どうどうがわさんばんすなどめ | |
指定 | 国登録 | |
種別 | ||
種類 | 建造物 | |
所在地 | 福山市神辺町湯野 | |
員数 | 1基 | |
指定年月日 | 【登録年月日】平成18年8月24日 | |
構造形式 | 重力式石造堰堤,天保3年(1832)頃築造・明治時代増築 | |
法量 | 堤長36.2m,堤高5.46m | |
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○JR「福山駅」から井笠バス「福山-井原線」で「湯野入口」下車。徒歩20分。 | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
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入館料 | ||
所在地 | ||
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