令和２年７月２２日（水曜日）県・市町連携会談（廿日市市）を行いました
１１時００分，令和２年度中小企業振興功労者表彰式を実施しました。
本日受賞されました浮田様，川田様，誠におめでとうございます。長年にわたり，経営者として，また，商工関係団体の役員として，中小企業の振興と地域経済の発展にご尽力いただき，深く感謝を申し上げます。
現在，新型コロナウイルス感染症により，県内経済は極めて厳しい状況になっております。こうした中，県では，新しい生活様式の下での事業展開への支援など様々な手段により，本県経済の回復に向けて取り組むこととしているところです。
皆様におかれましても，地域経済を支える重要な担い手として，これまでに培われた豊富な経験とその手腕を遺憾なく発揮していただき，本県経済活動の速やかな再生及び更なる発展に向けて御協力を賜りますようお願いします。
１４時００分，廿日市市との県・市町連携会談に出席しました。
今回の連携会談では，宮島サービスエリアの展望台から，廿日市市内を一望しながら，市が進めている新機能都市開発事業についての説明をお聞きしました。また，地域医療拠点等整備事業についても，廿日市市地御前の現地で事業概要についてお聞きしました。
その後，廿日市市役所大野支所に場所を移し，「新機能都市開発事業」「子育て支援～未来に命をつなぐネウボラ～」をテーマに松本市長や廿日市市の職員の皆さんと意見交換を行いました。
県としても，県内市町の発展が県全体の発展につながると考えており，引き続き，県と廿日市市との連携をより強固なものとし，市が目指す「そこ！にしかない魅力と住みやすさを感じるまち・はつかいち」のまちづくりをしっかりと応援したいと思います。
松本市長を始め廿日市市の皆さん，本日は，お忙しい中ありがとうございました。
【廿日市市との連携会談の様子】
【宮島サービスエリア】
【廿日市市地御前】
