14時30分,サンフレッチェ広島から新型コロナウイルス対策の寄付金を贈呈していただきました。
サンフレッチェ広島では,ホームタウンである広島を守り,支えるという思いから,Save-Hiroshimaキャンペーンとして,Tシャツの制作・販売などの活動を行われ,本日,その収益の一部をご寄付いただいたものです。この度の活動,ご寄付,そして新型コロナウイルス対策をしっかり行った上で,リーグ戦を円滑に実施していただいていることに対し,心から御礼を申し上げます。
また,8月9日に行われましたピースマッチのご報告がありました。広島の復興の歩み,復興と広島サッカーの歴史などのパネル展示を実施されたほか,選手の方々が,サッカーができる平和をかみしめてプレーされたとのことで,サッカーを通じた核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現への思いを発信していただけたものと考えております。