令和４年９月２１日（水曜日）第７７回国民体育大会の結団・壮行式を行いました
印刷用ページを表示する掲載日2022年9月21日
９時３０分，令和４年秋の全国交通安全運動開始式を開催しました。
本県における交通事故発生状況は，８月末現在，発生件数・負傷者数ともに昨年に比べ減少しておりますが，死者数は４６人と，昨年より２人増加しており，亡くなられた方の約６割を高齢者の方が占める状況です。
また，自転車事故や飲酒運転など悪質・危険な運転行為による事故も以前として後を絶っていないなど，憂慮すべき状況にあります。こうした状況の中，本日から３０日まで実施する，秋の全国交通安全運動では，「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保」と「夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶」の３つを重点として，交通安全意識の醸成を図ることとしています。
どうか，皆様におかれても，引き続き交通安全対策の推進に，ご協力いただきますようお願いします。
１６時００分，第７７回国民体育大会の広島県選手団結団・壮行式に出席しました。
第７７回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」に広島県代表として出場される選手・監督・役員の皆さん，誠におめでとうございます。
本大会に，本県から本部役員２４名，顧問４名，監督・選手の総勢３９４名の選手団を送りだすことを大変誇らしく感じます。これまで選手を支えてこられた関係の皆様の御尽力に対し，心から敬意を表します。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により，２年間の中断を経て，国民のスポーツの祭典である国民体育大会本大会がいよいよ始まります。
選手の皆さんにおかれては，広島県代表としての誇りを胸に，これまで日々の鍛錬で培われた力と技を思い切り発揮し，栃木の地で最高のパフォーマンスを見せてください。
正々堂々と競い合い，大いに活躍されますことを祈念しております。
