15時25分、中四国エリア発となるテイクアウト容器のシェアリングサービス「Re&Go」を体験しました。加盟している店舗間でテイクアウト用のカップを共有し、利用者は飲料の購入店舗に限らず加盟店舗へ返却できる、地域一体型のシェアリングサービスです。これは、広島県が推進する海洋プラスチックごみに係る課題解決を目的とした「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称「GSHIP」)の取組のひとつです。広島ではリユースカップを選ぶことが当たり前になるような未来を目指して、今回の実証を契機に、取組を続けていただきたいと思います。