9時00分、ユニタール主催のユース非核リーダー基金プログラムスタディツアー
広島歓迎式典に出席しました。
核兵器を巡る情勢が大変厳しい中、核兵器国、非核兵器国、核実験の影響を受けた地域、
紛争経験国など世界約40か国から政府、国際機関、市民社会、アカデミアなど
幅広いバックグラウンドを持った若者の皆様が広島・長崎を訪れ被爆の実相について
学んでいただくことは、大変意義深いことであると思います。
皆様には、被爆地広島で、被爆の実相を御自身の目と心で見て、
核兵器がもたらす破壊や悲惨さについて理解し、そして世界に伝え、
「核兵器のない世界」の実現に向けた活動において力強いリーダーシップを
発揮していただくことを期待しています。