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令和6年4月11日(木曜日)広島県庁舎敷地有効活用事業の起工式に参加しました

印刷用ページを表示する掲載日2024年4月11日

13時30分、広島県庁舎敷地有効活用事業の起工式に参加しました。
起工式写真

ここ、広島県庁舎は、今から68年前の昭和31年に竣工した建物であり、
広島の戦災復興の象徴的な建造物として注目された、歴史ある建物です。

この歴史ある広島県庁舎を後世に引き継ぐため
令和3年度末には、庁舎の耐震化工事を完了し、
今後20年、広島県の象徴としてこの場にあり続け、
県民の皆様に親しまれる場所でありたいと願っているところです。

この想いを胸に、県庁舎敷地周辺で地域の活性化や街づくりを目的とした
「賑わいの施設」が次々と開業する中、県民の皆様や来県者の皆様が、
ほっと一息つける「憩いの空間」を創るべく、
本日の起工式の主題でもある広島県庁舎敷地有効活用事業を立ち上げ、
県庁舎敷地が地域の新たな魅力拠点となるよう、取り組んでいます。

本日の起工式を皮切りに、本事業は大きく前進することとなります。
今後とも、関係者の皆様とともに、本事業の取り組みを加速させ、
地域の新たな魅力拠点となるよう取り組んでまいりたいと考えております。

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