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令和6年5月14日(火曜日)肝炎対策特別大使がいらっしゃいました

印刷用ページを表示する掲載日2024年5月14日

集合写真

11時30分、肝炎対策特別大使の伍代 夏子さんがいらっしゃいました。

広島県では、肝がんでお亡くなりになる方が非常に多かったことから、平成4年に、全国に先駆けて住民健診にC型肝炎ウイルス検査を導入するなど、積極的に肝炎対策に取り組んできました。

皆様方との取組の結果、広島県の肝がんによる75歳未満年齢調整死亡率は、全国平均を上回る勢いで減少してきていますが、依然として全国平均よりも高い水準にあります。

今回の伍代さんの訪問を機に、より多くの方に肝炎についての正しい知識を身に付けていただきたくことを期待しています。
また、検査を受けたことがない方は検査を受けていただき、感染が判明した場合は定期検査や治療を行うことで、肝がんなどの重篤な病態に進行することを防止し、健やかな生活を送っていただきたいと思います。

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