18時00分、高校生平和大使がいらっしゃいました。
高校生平和大使は、被爆地の願いを世界に伝えることを目的として国連に派遣されており、
「核兵器の廃絶と世界の平和を願う被爆地の願い」を発信しています。
今年度は、23名中、広島県から3名選抜されています。
本日は、その3名が、8月に行ったジュネーブの国連本部での活動について
報告に来てくださいました。
関係者の前でスピーチをされた話などを伺い、とても頼もしく感じました。
考え方の違う他国の同世代との触れ合いなど、大きな刺激になったことと思います。
これからも、平和への想いを胸に、積極的に活動を行っていただきたいと思います。