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平成31年4月1日(月曜日)平成31年度が始まりました

印刷用ページを表示する掲載日2019年4月1日

10時30分,新規採用職員へ辞令を交付しました。
ようこそ広島県庁へ。皆さんの入庁を心から歓迎いたします。私からは,「広島県職員の行動理念」,「3つの視座」(真の県民起点の徹底,現場主義,予算志向から成果志向への転換),「3つの心掛け」(卓越,スピード,リーダーシップ)について主にお話しをしました。また,行政に携わるものとしてプロフェッショナルを目指していただきたいということをお願いしました。プロフェッショナルを目指すことは簡単な道ではありません。ただ,皆さんが,県民のために行政のプロフェッショナルを目指し,成長することによって,広島県に大きく貢献することができます。
これから一緒に素晴らしい広島県をつくっていきましょう。
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11時30分,年度始めに当たって職員へ挨拶を行いました。
昨年度は大変厳しい豪雨災害がありました。被災された方々が,一日も早く日常に戻ることができるよう,市町や国と連携をしながら,しっかりと支えていかなければなりません。そのために,県庁が一丸となって,創造的復興に取り組んでいき,創造的復興による新たな広島県づくりにまい進をしていくよう,改めて話をしました。
このような時に,やはり指針となるのは,「職員の行動理念」,「3つの視座」と「3つの心掛け」です。しっかりと現実を見据えて,そして積極的に対話をしながら,本当に県民の皆さんのためになることを見極めていって,効率的・効果的に仕事を進めていきたいと思います。
最後は,全員で元気に大きな声で行動理念の唱和を行って締めくくりました。

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13時30分,外国人材の受入・共生対策プロジェクト・チーム会議を行いました。
生産年齢人口の減少や,経済情勢による人手不足が深刻化する中,外国人材に対する企業のニーズは高く,今後,さらに受入れが進むものと考えられます。こうした中,外国人労働者が安心して働き,暮らすことができるよう,県としても諸課題に迅速かつ総合的に対応していくため,このプロジェクト・チームを立ち上げました。
県内企業において,外国人材の活躍が促進されるよう,「就労環境」と「生活環境」の両面から受入環境の整備を推進する施策の検討・実施を進め,県内産業の発展と県民の多文化共生社会への理解につなげていきます。
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