14時00分,STU48号就役お披露目セレモニーに出席しました。
広島港は,明治22年の築港から130周年という節目を迎えており,広島国際フェリーポートがある宇品地区も,「人々が海や港を通じて交流し,にぎわい・憩う空間」と位置付け,更なる賑わいを創出するための拠点づくりを進めることにしています。
こうした中,広島国際フェリーポートを母港として「STU48号」が就役し,日本初となる船上劇場というスタイルで,広島港を皮切りにSTU48による公演をスタートすることになり,更に,「人が憩い・にぎわう空間」が創出されることと,非常にうれしく思っています。
いま,瀬戸内は,世界でも注目を集めはじめています。
STU48の皆さんと「STU48号」とともに,瀬戸内の豊富で多彩な魅力をパワーとエネルギーにして,日本のみならず,世界に漕ぎ出し,瀬戸内全体を盛り上げていきましょう。