平成３１年４月１７日（水曜日）県・市町連携会談（廿日市市）を行いました

１１時００分，「ＦＩＳＥ」大会を主催する一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会，運営するフランス ハリケーン社の皆さん，そして，出場されるパルクールのＺＥＮ選手，ＢＭＸパークの中村輪夢選手，ローガン・マーティン選手，ＢＭＸフラットランドの西川佳宏選手，ｅスポーツのガチくん選手がお越しになりました。
いよいよ待ちに待った「ＦＩＳＥ」の第２回大会が今週末から開幕します。
私も昨年の大会を現地で観戦しましたが，多くの観戦者で溢れており，選手の皆さんのパフォーマンスに歓声を挙げていたことを，鮮明に覚えており，今回の大会は，ｅスポーツも含め，それ以上の盛り上がりになると確信しています。
選手の皆さんには，是非，会場で最高のパフォーマンスを発揮していただき，世界最高レベルの技で，広島から，日本，世界を驚かせていただきたいと思います。また，大会期間中は，広島を思う存分味わってください。
皆さんの活躍が，広島をアーバンスポーツの聖地に押し上げるものと期待しています。

１４時５０分，廿日市市との県・市町連携会談に出席しました。
今回の会談は，エネルギー回収型廃棄物処理施設等として整備され，この４月１日に供用が開始された「はつかいちエネルギークリーンセンター」（廿日市市木材港南１２番８号）を視察した後，同センター内の会議室に場所を移し，広島南道路の整備等を含めた木材港の活用，中山間地域の活性化対策及び平成３０年７月豪雨災害を踏まえた防災の取組をテーマとして，眞野市長や廿日市市の職員の皆さんとの意見交換を行いました。
県としても，『挑戦！ 豊かさと活力あるまち はつかいち～夢と希望をもって世界へ～』を目指す将来像として掲げる廿日市市との連携をより強固なものとし，廿日市市が取り組まれている，市民だけでなく，働く人，訪れる人の視点も尊重し，新たな施策の展開や，人・ものが活発に動くことで活力が創出できるまちづくりをしっかりと応援したいと思います。眞野市長を始め廿日市市の皆さん，本日は，お忙しい中，ありがとうございました。

【廿日市市との連携会談の様子】

【現地視察の様子】