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尾道市立大学

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2024年10月18日

簡単自己紹介

尾道市立大学

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所在地

尾道市久山田町1600-2

アピールポイント

教員や地域住民との協働を重視した少人数教育により学生の主体的な学ぶ姿勢を育み、
「知と美」をテーマに高い専門性と豊かな人間性を備えた人材を育成しています。
また、自然豊かな環境に、教育施設、学生食堂、コンビニなどを十分に備え、
学生の満足度の高いキャンパスとなるよう整備しています。
令和7年度には新図書館の開館も決定し、常に質の高い学修機会の提供に努めています。

入学金・授業料・初年度納付金

入学金・授業料・初年度納付金

経済情報学部〔定員200名〕

入学金

授業料
〔年額〕

初年度
納付金

282,000円〔市内〕
423,000円〔市外〕

535,800円

817,800円〔市内〕
958,800円〔市外〕


芸術文化学部〔定員100名〕

入学金

授業料
〔年額〕

初年度
納付金

282,000円〔市内〕
423,000円〔市外〕

535,800円

817,800円〔市内〕
958,800円〔市外〕

※令和6年4月現在
※初年度納付金には、掲載金額以外にも別途費用が必要となる場合があります。

 詳細は、大学にお問い合わせください。

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大学祭の日程

 大学祭の日程

「第23回翠郷祭」 NEW!

R6.11.3(日曜日)10時00分~18時00分

詳細は、大学ホームページ等でご確認ください。

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オープンキャンパス日

オープンキャンパス日程

​​R6.8.10(土曜日)​9時30分~16時00分(予定) NEW!
事前予約制です。
※詳細は、大学ホームページでご確認ください。

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在学生の声

尾道市立大学

​2024年度

〇学部・学科名:芸術文化学部 美術学科
〇学年:3年
〇出身地:鹿児島県

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

高校3年生の春休みに家族旅行で尾道を訪れた時に、街並みの美しさに魅了されました。尾道は狭くても何があるのかとワクワクするような路地が何本もあり、海へ向かう開けた風景が印象的でした。この環境にインスピレーションを貰いながら、作品制作について学びたいと進学を決めました。進学後は、尾道の風景だけではなく歴史等いろいろな刺激を受け充実しています。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

私は高校では、デッサンや油絵を学習していました。大学ではさまざまな専門の先生方から表現方法を学び、作品制作の幅を広げたいと思っていたため、木工や金工など、専門以外の分野も学ぶことができる本学科を選びました。また、芸術に深く関わりながら働く学芸員の仕事に興味があったため、知識を深め学芸員の資格が取れる本学科に進学しようと考えました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校3年生の初め頃に、本学のパンフレットで見た先生方の作品に深く感銘を覚えました。日本画、デザインなど様々な分野の先生がいる中で、風景よりも風景の良いところを引っ張り出して画面に描く、自分の見え方を大切にされている先生がいらっしゃりとても感動しました。技術面も知識面も専門的に学びたいと思っていたため、美術史が充実している本学を選びました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

自分の考えを伝える力が身についたことです。講義での作品講評の中で、人前で作品についてコメントを発表するという経験を積んだことで、自分の考えを伝える力を身につけることができたと思います。また、考えを伝えることへの苦手意識が減ったことで、イベントの運営にも積極的に参加するようになり、話し合いでも自分の意見をしっかりと伝えることができています。

あなたが感じる広島県の魅力を教えてください。

大学のある尾道は、学生の芸術活動を応援してくれる環境が魅力だと思います。実際に、尾道で展覧会の開催を計画していた際に、街の理事長や市役所の方など、地域の方々に温かいお力添えをいただきました。また、街中にはギャラリーが多くあるため、作品発表の場も充実しています。芸術活動をしたい学生にとって、風景や環境などとても魅力的な場所であると思います。

 

​2023年度

〇学部・学科名:芸術文化学部・日本文学科
〇学年:4年
〇出身地:兵庫県

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

「文学のまち」「映画のまち」と呼ばれる尾道には、歴史ある寺院や建築物が数多く存在しています。そんなまちの文化を身近に感じられる場所で、地域に根ざした学びを習得したいと、広島の大学に進学を決めました。実際に進学後は、尾道に伝わる民話や尾道独自の建築文化などを知り、ここでしか得られない学びと出会うことができ、好奇心も膨らみとても充実しています。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

私たちが日常的に使用している言葉や日本語の不思議を研究してみたいと思ったことが、本学科を目指すきっかけでした。文章を全部伝えなくても相手に伝わる、言葉を相手が補完してくれることが日本語の不思議なところです。特に、短いフレーズで人々の心を動かすキャッチコピーにも関心を持っていました。言語学的な側面だけでなくデザイン面からも分析してみたいと考えたので、芸術分野の講義も受けられる本学部を選びました。講義ではデザイン的に見やすいサイト・見にくいサイトを比較することでシステムなどの重要性を感じ、消費者目線ではなく開発者目線で考えるようになりました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

私が志望校を明確に意識した時期は少し遅く、高校3年生の夏頃でした。進路指導の先生に、本学も受けてみないかと、アドバイスをいただいたことがきっかけです。オープンキャンパスで初めて尾道を訪れ、まちの雰囲気が想像以上に素晴らしかったです。坂道から海へ続く何本もの細い道に魅了され、また本学は山の上にあるため緑を感じながら過ごすことができ、学内の様子を実際に見ることでさらに期待が高まりました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

自分に自信がついたという点です。授業内のグループ発表や研究発表会など人前で話す経験を積むうちに、さらに大きなことにチャレンジしたいという、前向きな気持ちが芽生えていきました。外部団体が主催しているプレゼンテーション大会があった時には、コロナに負けない企業をテーマに尾道市にある和菓子屋を取材し、その魅力を発表しました。こうした一つひとつの挑戦が私を変えたのだと思います。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

​大学のある尾道には、有名な観光地の他にも、来て初めて知った素敵な場所や景色が沢山あります。例えば、深夜に開く本屋さん。夜11時から深夜3時まで開いており、歩いていて偶然見つけた時には喜びが湧き上がりました。また、ネコノテパン工場というパン屋さんは、名前からして面白く、スペースは小さくても行列ができる人気店です。私の好奇心に、まちは幅広く深く応えてくれます。住んでいるからこそ感じるこの土地の魅力を、ぜひ皆さんにも見つけてほしいと思います。

 

2022年度

〇学部・学科名: 経済情報学部・経済情報学科
〇学年:3年
〇出身地:福山市

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

私は将来、広島県内の金融機関に就職して、地元に貢献したいと考えています。そのためには、広島県の現状について詳しく知っていなければならないと思いました。尾道市立大学では、地域に密着したゼミやフィールドワークがあります。そこで地域の方々と触れ合うことによって、実際に意見を聞くことができるため、自分の将来に活かせると考えたからです。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

高校3年生の時、将来について考え調べていくうちに、お金のプロフェッショナル「ファイナンシャルプランナー」に興味を持つようになり、経済学部のある大学に進学しようと考えました。しかし、情報化社会が進んでいる中で、この先は情報に強い人材が必要とされると考えたため、経済だけでなく、経営・情報の3分野をあわせて学ぶことができる経済情報学部を選びました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校3年生の10月、尾道市立大学のキャンパスツアーに参加し、模擬授業を受けました。その時の「社会保障」についての内容にとても興味を持ち、さらに深く学びたいと思ったのがきっかけです。加えて、先生と生徒の距離が近いことにも魅力を感じました。質問しやすい環境で専門的な知識を身につけることによって、将来の可能性を広げることができると思いました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

分からないことを自ら先生に聞きに行くことや、ゼミの発表で積極的に質問することにより、自発的に行動する力が身に付いたと思います。また、バドミントン部の部長として、みんなの意見を取り入れながら部活を上手く運営していくという点でも成長できたと思います。周りを見る、周囲に気を配るということができるようになったと思います。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

広島県は世界遺産や歴史的建造物が多いため、日常生活の中で身近に歴史を感じることができるというところが魅力的です。中でも、大学のある尾道市は景観を大切にしている町なので、どの場所も風情があって素敵なところです。空き家をリノベーションしたカフェやお店が数多くあるのも尾道の魅力です。そして、住んでいる人が優しくて温かい。そんなところも好きですね。

 

2021年度

○学部・学科名:芸術文化学部美術学科
○学年:4年
○出身地:大分県

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

まずは,尾道市立大学の施設が充実していることと,教授が魅力的だったことです。それから,尾道の自然が豊かなところ,その割に広島市へのアクセスが良いところもいいなと思いました。実際に生活をしてみると,観光地と田舎の部分が分かれていて,そこもおもしろいなと実感しています。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

美術科のある高校に通っていて,そこで日本画を学んでいました。日本画で使う画材や素材,油絵とは異なる絵の表面の要素の違いなどに魅力を感じ,大学でも日本画が学びたいと思い,日本画コースのあるこの学科を選びました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校3年生の初めころに,日本画が学べる大学を志望していて,「自分のイメージに近い制作をしている教授はどこの大学かな?」と思い,調べたところ,尾道市立大学が候補に挙がりました。オープンキャンパスで学校を訪れ,施設を見て,教授の先生たちと話をして決めました。実際に自分の目で見るのは,大切だなと思いました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

アトリエが自由に使え,自分の制作が実験的にできる場を与えてもらっていることがありがたいなと感じています。教授たちとの距離感も近く,親身に対応してくれるので,自分一人では思いつかないようなところまで進んでいけるのが,この大学ならではだと思います。そういった制作の面で成長できたと思っています。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

尾道は観光のイメージだけではない,海と山,自然もありながら,歴史的建造物が残っている素敵な町です。尾道が好きで集まっている人がたくさんいて,みんなが優しい。人柄も魅力的です。それから広島市は美術館やギャラリーで割と大きな作品展が来るので,芸術を学ぶ者からすると,とても勉強になるところです。

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