安田女子大学

簡単自己紹介

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所在地

 安東キャンパス ☞広島市安佐南区安東6-13-1

アピールポイント

 「安田は未来を先駆ける」
・8学部18学科
　※4研究科が1つのキャンパスに集う女子総合大学
・2025年4月女子大学として日本初の理工学部開設予定（設置認可申請中）

※2025年4月開設予定
理工学部生物科学科・情報科学科・建築学科（設置認可申請中）、
教育学部幼児教育学科（届出設置書類提出中）を含む

入学金・授業料・初年度納付金

文学部〔定員190名〕

入学金	授業料 〔年額〕	初年度 納付金
100,000円	900,000円※1	1,229,000円※1

※1 文学部英語英米文学科／授業料：1,020,000円、初年度納付金：1,349,000円​

教育学部〔定員190名〕※2

入学金	授業料 〔年額〕	初年度 納付金
100,000円	900,000円	1,229,000円

※２ 教育学部幼児教育学科（届出設置書類提出中）

心理学部〔定員150名〕

入学金	授業料 〔年額〕	初年度 納付金
100,000円	900,000円	1,229,000円

現代ビジネス学部〔定員220名〕

入学金	授業料 〔年額〕	初年度 納付金
100,000円	900,000円※3	1,229,000円※3

※3　現代ビジネス学部国際観光ビジネス学科／授業料：1,020,000円、初年度納付金：1,349,000円​

家政学部〔定員315名〕

入学金	授業料 〔年額〕	初年度 納付金
100,000円	940,000円※4	1,269,000円※4

※4 家政学部管理栄養学科・造形デザイン学科／授業料：1,040,000円、 初年度納付金：1,369,000円​

薬学部〔定員100名〕

入学金	授業料 〔年額〕	初年度 納付金
100,000円	1,640,000円	1,969,000円

※令和6年4月現在
※初年度納付金には、掲載金額以外にも別途費用が必要となる場合があります。
　詳細は、大学にお問い合わせください。

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大学祭の日程

 

「まほろば祭」　NEW！

R6.11.2（土曜日）、R6.11.３（日曜日・祝日）
10時30分～16時30分（10時受付開始）

詳細は、大学ホームページ等でご確認ください。

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オープンキャンパス日程

在学生の声

2024年度

〇学部・学科名：看護学部　看護学科
〇学年：４年
〇出身地：愛媛県

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

私の出身地はのどかな街で住みやすい所です。しかし、中学生の頃から県外への憧れがあり、大学進学が良い機会だと思いました。地元に帰省しやすいことを考え、四国・中国地方で場所を絞っていました。広島県に絞り込み、国公立も視野に入れていましたが、本学に魅力を感じ、また両親の後押しもあり、本学へ進学しました。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

子どもの頃から人の話を聞いたり動くことが好きで、人の助けになりたいという思いが強くありました。祖母のお見舞いに行った際、看護師が処置をする姿や私たち家族へ安心感のある声かけをしている姿に触れ、看護師という仕事に憧れを抱きました。実践力だけではなく、科学的根拠や理論をしっかり学びたいと思い、4年かけて着実に学修できる本学科を選びました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校の先輩が本学科に入学していたことが大きな理由です。また、高校2年生の頃、本学のTVCMを観る機会があり、本学に憧れるようになりました。栄養学、薬学などいろいろな分野も学ぶことができ、それぞれの立場を知ることができるという点も魅力でした。実際に様々な学びを深めることで、チーム医療の一員としての意識を学べています。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

自分を客観視できるようになりました。新入生を対象にしたオリエンテーションセミナーというイベントがあり、2年間その運営委員をしており委員長も経験しました｡私は昔から感情的なところがあり、その時に思った感情を優先して行動したり発言したりしていましたが、委員会での活動を経て一旦冷静になって行動できるようになり、人との関わり方も変化しました。

あなたが感じる広島県の魅力を教えてください。

大学の近くにはスーパーや授業終わりに気軽に行けるカフェもあり、どこか私の地元に似ているのどかで住みやすい地域です。アストラムライン1本で広島市内中心部へ行けて洋服や日用品などの買い物が楽しむこともできます。普段は地元に似た雰囲気のところで生活し、自分のタイミングで自分の行きたいところへ行けるのは魅力的な環境だと感じています。

 

​2023年度

〇学部・学科名：現代ビジネス学部・現代ビジネス学科
〇学年：４年
〇出身地：熊本県

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

大学は、県外へ進学したいと思っていました。どこの大学に進学するか迷っていた時に高校の先生から勧められたのが、安田女子大学でした。両親も広島県なら九州とのアクセスも良く、比較的近いことから安心してもらえたため進学を決めました。広島駅から熊本駅まで新幹線で乗り換えなく約1時間40分で行くことができます。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

高校生の時点では、将来の進路を決めきれていなかったため、現代ビジネス学科で経済学・経営学、ビジネスマネジメント、ファイナンス、ICT、などビジネスに関する幅広い分野と、ビジネス基礎を実践的に学ぶことができることに魅力を感じました。また、大学卒業後は熊本で就職したいと考えていたため、就職率も高く、Uターンの就職サポートが手厚いところも決め手でした。現在は、人の役に立てる仕事がしたいと思い就職先を決めました。熊本県の会社から内定をいただいています。就職活動では、現代ビジネス学科で学んだプレゼンテーションやビジネスマナーなどのビジネス基礎が役立ちました。就職後は、まだどこの部署に配属されるか決まっていませんが、ビジネスに関して幅広く学んだため、どの部署でも現代ビジネス学科での学びが活きると思っています。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校3年生の夏に、高校の先生のアドバイスと両親の後押しで決めました。女子大学であったことも決めての1つです。私は、高校生までずっと男女共学だったのですが、女子大学ならではの学びや充実したサポートがあるのではと思い、安田に進学を決めました。実際に進学してみて、流行に敏感でオシャレな学生が多く勉強面以外でも刺激を受けています。また、先生方のサポートや、自習やグループワークが自由にできるICT環境が充実した施設・設備もあり、日々楽しく過ごしています。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

何事にも挑戦する力が身についたことです。高校までは陸上部でしたが、大学では新しいことにチャレンジしたいと思い、マンドリン・ギター部に入部しました。初心者からのスタートでしたが技術の向上はもちろん、県内の他大学の学生とホールを借りて演奏会を開催したり、他大学との橋渡し役を担ったりと充実した学生生活をおくっています。また、大学で経済学を学ぶようになったこともあり、日々のニュースに関心を持つようになり、日本の経済をより身近に感じるようになりました。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

広島に来る前は、広島は東京のようにビルが乱立し賑やかなイメージだったのですが、中心部はオシャレなカフェや店がたくさんありますが、少し郊外に行くと街と自然が織り交り騒音もなく住みやすい街です。また、広島のお好み焼きを初めて食べた時は、美味しさに感動しました。今はお好み焼きに麺が入っていないと物足りなく感じるようになったほどです。学食の鉄板コーナーでもお好み焼きがあり、そこにも広島らしさを感じています。

 

2022年度

〇学部・学科名：心理学部・ビジネス心理学科
〇学年：４年
〇出身地：島根県出雲市

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

マーケティングについて勉強したいと思っていたのですが、島根県には学べる大学がありませんでした。遠くてなじみのない県は不安だったので、家族でよく買い物に出かけていた広島県で探し始めました。安田女子大学のビジネス心理学科を見つけた時は、「まさにこういうのが学びたかった！」と、とてもうれしかったです。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

中学生の頃、「ベイマックスの映画は、アメリカと日本では広告の種類が違う」ということを聞き、広告に興味を持ったことがきっかけです。人に合わせた広告の出し方やマーケティングなどについて勉強したいと思うようになり、ビジネス心理学科を選びました。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

高校２年生の頃から志望校を探し始め、明確に県外の大学を見るようになったのは、高校３年生の頃です。高校３年生の夏に、安田女子大学のオープンキャンパスに参加し、そこで受けた模擬授業がとても楽しく、ここで学びたい！と思うようになりました。オープンキャンパスで対応してくれた先輩方の所作がきれいだったことも印象的でした。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

高校生の頃までは、すぐに人に頼ったり、人に意見を求めたりしていましたが、一人暮らしをするようになってからは、自分の意志で行動するようになりました。また、ゼミや講義などで「間違ってもいいから自分の意見を言う」ことの大切さを教わり、自分の意見をきちんと言えるようになったとも思います。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

お店などが身近にあり、手軽にいろんなことができるところですね。買い物に行くにも、電車やバスなど公共機関が充実しているので、車がなくても困らない。生活しやすいところが魅力だと思います。あとは、人柄！朗らかで明るい人が多く、アルバイト先でも明るく声をかけてくれる人が多いところが好きですね。

 

2021年度

広島県の大学に進学しようと思った理由を教えてください。

中学生のころから，デザイナーになる事が夢でした。地元には，デザインを学べる学校が専門学校しかなかった事もあり，進学先を県外で検討していました。そこで，高校の進路指導の先生から紹介されたのが，この安田女子大学でした。県外に出る事に対して，家族からの心配もありましたが，私がデザイナーになりたいという想いを伝えると，「広島県だったら近いし･･･」と納得してもらい，この安田女子大学に進学しました。

学部・学科を選んだ理由を教えてください。

「デザイナーを目指したいから！」が大きな理由ですが，高校時代は美術の時間以外で，専門的に学んでいなかったので，不安もありました。安田の造形デザイン学科に決めたのは，美術の基礎・基本から，しっかりと学べるカリキュラムに魅力を感じたからです。また，この学科では，デザインだけでなく，動画制作やプロジェクションマッピング，プログラミングなど専門的なことを幅広く学べることも，選んだ理由です。

志望校を意識した時期及びそのきっかけを教えてください。

オープンキャンパスで初めて安田のキャンパスを訪れたのが，高校3年の6月でした。キャンパスに入った瞬間，目の前に現代建築の校舎が立ち並び，そして設備の美しさに圧倒されて…ひとめ惚れでした。また，先輩のみなさんが，私が見学に集中できるようにとても気遣ってくださったことをよく覚えています。第一志望がそこで決まり，1ミリも迷いなく入学試験に臨みました。

大学に入学して成長できたと思う点を教えてください。

第一に，自分に厳しくなったことです。高校までは困難に直面すると，そこで妥協したり，あきらめたりしていました。ここでデザインを学ぶようになって，自分でコンペティションに応募したり，デザイナーのアシスタントを務めたり，幅広く活動するうちに「しんどい」と思った時は「今が成長しているときなんだ，これから良い作品が生まれる」とポジティブに考えられるようになりました。

ご自身が感じる広島県の魅力を教えてください。

すごく住みやすいです。地方の中枢都市と言われる位，都会で便利な反面，私の実家のある松山みたいに，のんびりした所もあって，とてもいいバランスです。キャンパスにも街中にもオシャレな女性が多くて憧れますし，そんな人のまねをしたいと思うことで，自分も磨かれていくような気がして，大好きな街です。