人口減少問題を克服し,地方創生を推進するため,「安心・誇り・挑戦 ひろしまビジョン」で掲げた取組のうち地方創生に関する施策をまとめた実施計画として,広島県まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました。
<策定の背景>
我が国は本格的な人口減少社会に突入し,今後は加速度的に人口が減少することが見込まれています。
こうした中,国において,人口減少と地域経済縮小という直面する課題に対応するため,平成26(2014)年11月に「まち・ひと・しごと創生法」が制定されました。
この中で,地方公共団体は,それぞれの区域の実情に応じて地方創生に関する施策についての基本的な計画を定めるよう努めることとされています。
<計画の位置づけ>
まち・ひと・しごと創生法(平成26年法律第136号)第9条に基づく,広島県の「まち・ひと・しごと」の創生に関する基本的な計画として位置付けます。
また,内容については,各年度の実施結果を踏まえ,総合的な点検評価を行った上で,不断の見直しを進めることとし,取組の成果や社会情勢の変化,国の新たな政策の動向や財政支援,県の予算編成等を反映させながら改訂していくこととします。
<令和5年度 第1回会議(令和5年10月20日)>
<令和4年度 第1回会議(令和4年10月28日)>
<令和3年度 第1回会議(令和3年10月14日)>
<令和2年度 第1回会議(令和2年12月21日)>
<令和元年度 第2回会議(令和元年10月9日)>
<令和元年度 第1回会議(令和元年8月2日)>
<平成30年度 第1回会議(平成30年10月12日)>
<平成29年度 第2回会議(平成29年10月12日)>
<平成29年度 第1回会議(平成29年8月4日)>
<平成28年度 第1回会議(平成28年10月7日)>
国が提唱するデジタル田園都市国家構想とは,「心ゆたかな暮らし」(Well-Being)と「持続可能な環境・社会・経済」(Sustainability)を実現していく構想です。
デジタル田園都市国家構想の実現に向け,それぞれの事業が目指す街づくりの目的や取組について,市民や事業者など様々な関係者が,その共通目標に向けて協力するために,地域幸福度(Well-Being)指標を“共通指標”として広く活用することが国において,促進されています。
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