イノベーションが組織を活性化し、企業を成長させる原動力となることは、多くの人の一致する意見です。「場」であるワークプレイスは、まさにイノベーションを起こす環境を創りだすことができます。多様な働き方が求められていくこれから、オフィス環境や創造の場のあり方も急速に変化していきます。働き方がどのように変わっていくのか?イノベーションを生み出し続ける仕組みや環境はどうあるべきなのか?そんな疑問にお答えします。
このたび,日経ニューオフィス賞審査委員や国土交通省オフィスの知的生産性研究員などを務められた仲隆介氏より、イノベーションが生まれる場づくりについて、先進的な事例を交えながらご講演いただきます。
仲 隆介 氏
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン・建築学系教授
専門分野 : 建築設計、建築計画
研究課題 : 情報化時代のワークプレイス・情報空間デザイン
1983年東京理科大学大学院修士課程修了後、PALインターナショナル一級建築士事務所、東京理科大学工学部助手、マサチューセッツ工科大学建築学部客員研究員(フルブライト奨学生)、宮城大学事業構想学部デザイン情報学科専任講師、同大学助教授、京都工芸繊維大学デザイン経営工学科助教授、京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン経営工学専攻助教授を経て現職
イノベーションに関心がある人、ワークプレイスや情報空間デザインに関心のある人、働き方改革に関心のある人
50名
会費:300円
※アルコール・ソフトドリンク等を用意いたします。
※申込みの際に,参加可否の選択をお願いいたします。
広島県
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