”イノベーションの種”を持ち寄るスピーカーと,参加者による「共創の場」として,「Innovation Potluck」を開催します。
当日は,スピーカーによる研究内容の発表と,参加者とのトークセッションを行いながら,将来的な研究の商品化,
社会実装を目指します。
広島工業大学 生命学部 生体医工学科 准教授
槇 弘倫(まき ひろみち)
広島工業大学を卒業後,九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科後期博士課程を修了。
学位取得後は,近畿大学九州短期大学,広島国際大学,山陽女子短期大学の講師を経て,2008年より広島工業大学に勤務。
2012年より現職。
医療工学,福士工学,生体情報工学の研究に従事している。
「データ活用ビジネスに向けたIoTシステムの構築」
~医療・介護分野での実践例~
IoTの取り組みが世界で注目されるようになってから数年経ちますが,IoTの意味する範囲が非常に幅広く,どのようにアプローチすればよいのかお悩みの企業もおられるのではないでしょうか。
広島工業大学の槇准教授は,これまで介護・医療の現場からの声に応じて,様々なセンサを駆使し,呼吸数・心拍数・体の傾きなどの生体情報を取得するためのシステム開発研究を行ってきており,他分野への展開を目指しています。
今回のInnovation Potluckでは,企業との様々な事例をもとに,あらゆる分野でのデータ取得・活用についてディスカッションを行い,新たなビジネス展開の可能性を探ります。
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