広島県病院事業は,平成21年4月に,地方公営企業法の全部適用に移行することから,これに合わせて,平成21年度から平成25年度を計画期間とする新たな病院事業経営計画を策定しました。
この計画は,県立病院がより良質な医療サービスを提供していくとともに,安定した経営基盤を確立していくための中期的な経営方針や具体的な取り組み方策を示したものであり,本県病院事業の公立病院改革プランにあたるものです。
新たに設置した病院事業管理者の下,地方公営企業法の全部適用のメリットを活かし,本計画を着実に推進していきます。
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