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令和5年1月に寄せられた御意見

印刷用ページを表示する掲載日2023年3月31日

 令和5年1月にお寄せいただいた御意見の概要は、次のとおりです。
 多くの御意見をいただき、誠にありがとうございました。

● 受付件数(令和5年1月)

108件(ブランド・コミュニケーション戦略チームで受け付けたもの)

● 内訳

(単位:件)
区分 メール 電話 郵便 来庁 その他 合計
4月 181 41 227
5月 183 42 226
6月 118 21 143
7月 139 43 188
8月 191 33 227
9月 240 48 291
10月 133 30 168
11月 136 29 172
12月 82 28 114
1月 72 31 108
合計 1,475 346 19 17 1,864

 

● 御意見の紹介

皆様から寄せられた御意見の一部を紹介します。

 
分 野 項 目 受付日 担当局課
健康・福祉
・子育て
1 難病患者福祉手当金について​​ 1月12日 健康福祉局疾病対策課
くらし・教育
環境・文化
2 広島グリーンアリーナのライブ開催日数制限緩和について 1月25日 地域政策局スポーツ推進課

1 難病患者福祉手当金について

 他の地域に難病患者の支援の為に難病患者福祉手当金(地域により名称は違う)があります。
 特定医療費はありますが広島には福祉手当金なるものがありません。
 病気により症状は様々ですが生活においても社会生活も以前のようにはいけません。
 現在私は潰瘍性大腸炎を患っております。
 仕事でも相当な負担になり大変な苦労をしています。
 どうか広島県にも難病患者(特定医療受給者)に福祉手当金の給付をご検討願います。
 より暮らしやすい広島県に。

(回 答)
 御提言のありました、難病患者への福祉手当金等の給付は、主に関東地方の都県の市区町村で取り組まれているようです。
 福祉手当金の給付は、難病の方を支援する施策の一つではありますが、広島県といたしましては、患者さんが治療と日常生活を両立できるよう、医療費助成の他、相談対応、身近な医療機関での治療継続につながる難病医療提供体制の構築等の施策を行っており、引き続き、こうした施策をしっかりと進めてまいりたいと考えております。
≪広島県健康福祉局疾病対策課≫

 

2 広島グリーンアリーナのライブ開催日数制限緩和について

 1月24日の新聞記事で「広島にライブが来ない」を拝見しました。
 年間使用を35日に制限しているとの理由が掲載されていました。
 2022年私は静岡、大阪、博多のライブに出かけ、ホテル宿泊も含め地元の名産を味わいお土産もたくさん購入しました。結果的に経済活性化に貢献していたと思います。
 先日の1月20,21日にグリーンアリーナでライブがあった際、息子の大阪の知人が前泊で広島に来訪しており、流川の美味しいお店を教えてほしいとメールが届いていました。
 ライブは若い人たちだけでなく、我々のような壮年世代も「人生を楽しむコト消費」に出費しています。
 かねがね広島県は宿泊をスルーされることを課題とされています。
 ライブは夜行われるため、宿泊者の増加が見込めると思います。
イベント会場が旧市民球場跡地に建設中ですので、グリーンアリーナのイベント開催数も減少するかもしれません。
 ライブの開催日数制限を緩和していただけないでしょうか。
 ご検討お願い致します。

(回 答)
 県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)について御意見をいただきありがとうございます。
 県立総合体育館は、県のスポーツ振興を図るために整備された施設であり、スポーツ団体等からも多数の利用希望をいただいておりますが、日程の重複等により、利用希望の多くをお断りしている状況でございます。
 このような現状を踏まえ、スポーツ以外の有料興行(コンサート、ショー等)については、開催日数を制限させていただいております。
 いただいた御意見も参考にしながら、誰もが利用しやすい体育館運営に取り組んでまいりますので、御理解、御協力をお願い申し上げます。
≪広島県地域政策局スポーツ推進課≫

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