令和6年3月にお寄せいただいた御意見の概要は、次のとおりです。
多くの御意見をいただき、誠にありがとうございました。
101件(広報課で受け付けたもの)
区分 | メール | 電話 | 郵便 | 来庁 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
4月 | 62 | 31 | 2 | 2 | 3 | 100 |
5月 | 59 | 42 | 0 | 2 | 0 | 103 |
6月 | 89 | 22 | 1 | 2 | 0 | 114 |
7月 | 114 | 14 | 0 | 1 | 2 | 131 |
8月 | 80 | 39 | 1 | 1 | 0 | 121 |
9月 | 65 | 20 | 0 | 1 | 0 | 86 |
10月 | 76 | 46 | 1 | 1 | 3 | 127 |
11月 | 51 | 34 | 3 | 1 | 0 | 89 |
12月 | 59 | 24 | 5 | 2 | 0 | 90 |
1月 | 77 | 34 | 2 | 1 | 0 | 114 |
2月 | 93 | 36 | 0 | 3 | 1 | 133 |
3月 | 72 | 25 | 1 | 3 | 0 | 101 |
合計 | 897 | 367 | 16 | 20 | 9 | 1,309 |
皆様から寄せられた御意見の一部を紹介します。
分 野 | 項 目 | 受付日 | 担当局課 |
---|---|---|---|
まちづくり・国際交流 |
芸備線の存続について |
3月27日 |
地域政策局公共交通政策課 |
再構築協議会において議論されている芸備線の区間は、利用客がほとんどおらずJR西日本の表明するとおり地域の役に立てていない現状は明らかです。そのような状況であるならば廃線とし、バス路線への転換をすることは当然でありしなければなりません。県においては、無責任に鉄道路線の存続をJR西日本に要求するのではなく、廃線を受け入れ、バス転換に同意し、生活に必要な公共交通の維持を確実なものとするための方策を打ち出すべきです。
以下質問します。
なぜ鉄道路線としての存続にこだわるのか、バス転換ではなぜだめなのか。
(回 答)
この度は貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
JRが担う全国的な鉄道ネットワークは、まちづくりや地方創生を始め、国土の均衡ある発展などの観点から重要な役割を担っていると考えております。
特に芸備線は、地域住民の通勤・通学・通院などの日常生活を支える生活基盤であると同時に、観光による地域活性化など、まちづくりを含めた地方創生を進めるために必要な広域交通ネットワークであると認識しております。
県といたしましては、こうした認識の下で、住民の皆様が便利に安心して御利用いただけるよう、持続可能な公共交通の実現に向けて議論を深め、芸備線全体の可能性を最大限追求してまいりたいと考えております。
≪広島県地域政策局公共交通政策課≫