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令和6年3月に寄せられた御意見

印刷用ページを表示する掲載日2024年5月27日

令和6年3月にお寄せいただいた御意見の概要は、次のとおりです。
多くの御意見をいただき、誠にありがとうございました。

● 受付件数(令和6年3月)

101件(広報課で受け付けたもの)

● 内訳

(単位:件)
区分 メール 電話 郵便 来庁 その他 合計
4月 62 31 2 2 3 100
5月 59 42 0 2 0 103
6月 89 22 1 2 0 114
7月 ​114 14 0 1 2 131
8月 80 39 1 1 0 121
9月 65 20 0 1 0 86
10月 76 46 1 1 3 127
11月 51 34 3 1 0 89
12月 59 24 5 2 0 90
1月 77 34 2 1 0 114
2月 93 36 0 3 1 133
3月 72 25 1 3 0 101
合計 897 367 16 20 9 1,309

 

● 御意見の紹介

皆様から寄せられた御意見の一部を紹介します。

 
分 野 項 目 受付日 担当局課

​​まちづくり・国際交流

芸備線の存続について

3月27日

地域政策局公共交通政策課

芸備線の存続について

 再構築協議会において議論されている芸備線の区間は、利用客がほとんどおらずJR西日本の表明するとおり地域の役に立てていない現状は明らかです。そのような状況であるならば廃線とし、バス路線への転換をすることは当然でありしなければなりません。県においては、無責任に鉄道路線の存続をJR西日本に要求するのではなく、廃線を受け入れ、バス転換に同意し、生活に必要な公共交通の維持を確実なものとするための方策を打ち出すべきです。
 以下質問します。
 なぜ鉄道路線としての存続にこだわるのか、バス転換ではなぜだめなのか。​

(回 答)
 この度は貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
 JRが担う全国的な鉄道ネットワークは、まちづくりや地方創生を始め、国土の均衡ある発展などの観点から重要な役割を担っていると考えております。
 特に芸備線は、地域住民の通勤・通学・通院などの日常生活を支える生活基盤であると同時に、観光による地域活性化など、まちづくりを含めた地方創生を進めるために必要な広域交通ネットワークであると認識しております。
 県といたしましては、こうした認識の下で、住民の皆様が便利に安心して御利用いただけるよう、持続可能な公共交通の実現に向けて議論を深め、芸備線全体の可能性を最大限追求してまいりたいと考えております。
≪広島県地域政策局公共交通政策課≫

 

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