平成20年8月16日,栃木県の東北自動車道高架下の市道が集中豪雨により冠水し,軽乗用車が水没し死亡事故が発生しました。また本県においても9月21日にマイクロバス等が走行不能となる事態が発生しました。
こうしたことから「自動車等が水没する危険のある箇所」を把握し,事前の対応策を検討しておくことが重要となります。
県民の皆様には,危険となる可能性がある箇所について認識いただくとともに,集中豪雨により道路が冠水している場合には,無理をして進入しないよう注意していただくことをお願いします。
なお本調査での「冠水する危険のある道路」とは原則として「アンダー構造にて立体交差する箇所」としております。
アンダーパス部等における冠水危険箇所数 57箇所
※詳細は別添ファイル参照
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