内閣府に昨年8月に設置された「南海トラフの巨大地震モデル検討会」(座長:阿部勝征東京大学名誉教授,以下「モデル検討会」。)において,本年3月31日の第一次報告に続き,第二次報告として,10mメッシュによる津波高・浸水区域等のマクロ的な推計結果が取りまとめられました。
また,「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(主査:河田惠昭関西大学教授)において,被害想定手法等について検討を進め,第一次報告として,建物被害・人的被害等の推計結果が取りまとめられました。
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