県では、例年出水期前に大雨を想定した訓練を実施しています。
令和6年度も、広島県内で大雨による甚大な被害が発生した想定で、防災情報システムなどを活用しながら情報共有を行い、被害情報の収集・対応状況の確認、外部機関への応援要請手順などの確認をしました。
引き続き、こうした訓練を重ね、災害対応力の向上を図っていきます。
訓練日時
令和6年5月30日(木)・31日(金)
実施場所
県庁北館4階危機管理センター
訓練参加者
県職員80名程度(2日合計)
訓練の様子
訓練全体の様子
|
班長会議(事務局内代表者による課題等を共有する会議) |
システムを活用した重要情報(人的・住家被害)の追跡 |
|
|
|
消防機関との連絡調整
|
市町への避難情報発令等の助言
(Web会議)
|
コントローラー(訓練参加者へ状況付与をする役) |
|
|
|