県内の多くの市町では、読書が好きな小学校等の5・6年生を対象に、「子ども司書」養成講座を実施しています。この講座では、公立図書館や学校での研修などを通して、子供の読書活動を推進するリーダーを養成しています。
また、これまで「子ども司書」に認証された児童は、県内各地で読書のリーダーとして活躍しています。
令和6年度までに「子ども司書」として認証された児童は、2,686名になりました。
令和6年度「子ども司書」認証式を開催しました。
【日時】令和7年2月22日(土)
【場所】広島県民文化センター
【内容】認定証授与、講演・ワークショップ「おもしろがると せかいが ひろがる」(講師:作家 鈴木のりたけ先生)、読書活動交流会
県内の市町で行われた「子ども司書」養成講座を受講し、各学校や図書館等で実践を積んだ、県内の小学校・義務教育学校5、6年生の161名の児童が、「子ども司書」としての認証を受け、認定証を一人一人授与されました。
認定証授与の後は、「大ピンチずかん」等、数多くの著書のある作家 鈴木のりたけ先生を講師としてお迎えし、講演・ワークショップを行いました。
講演では、会場とのやり取りを交えた楽しいお話だけでなく、即興で絵をかいてくださるなど、会場は釘付けとなりました。
どんな絵ができるのかな?「アルプス一万尺」に乗せて…
じゃーん!できあがり!みんなにはどんな絵に見える?
ワークショップでは、数字の「1」と「0」を組み合わせて、何かに見立てる活動を行いました。
何に見立てようかな?
みんなの作品は何に見えるだろう?
参加児童からは、「想像以上に楽しくて、1時間半があっという間に過ぎました。」「講演のタイトルのとおり、見方を変えればたくさんの「面白い」があって、楽しかったです。」といった声が寄せられました。
鈴木のりたけ先生の楽しい講演・ワークショップの後は、「読書活動交流会」です。「子ども司書」養成講座で作成したPOPを交換し合いました。
初めて会う友達が多い中でのPOP交換でしたが、児童からは「共通点のある子に出会えて、話が弾みました。」「違う市町の子と、POPを交換できて楽しかった。」という声があり、今回の出会いを楽しんでもらえたようです。
「子ども司書」に認証されたみなさん、これからも、学校で、地域で、読書活動の中心となって活躍することを期待しています!
平成29年度~令和5年度の「子ども司書」認証式の様子はこちらから御覧いただけます。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kotoba/kotoba-kodomoshisyo-archives.html