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【オンラインセミナー】パンとオリーブと島暮らし~元地域おこし協力隊のそれぞれの移住ストーリー~

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月13日

【オンラインセミナー】パンとオリーブと島暮らし~元地域おこし協力隊のそれぞれの移住ストーリー~

​【開催日時】2024/12/16(月) 19:00〜20:00

【開催場所】オンライン(ZOOM)

 

江田島ってどんなところ?

100万人の都市・広島市からフェリーに乗って30分、瀬戸内海に浮かぶ蟹の爪のような島。県内3番目に人口規模の大きい呉市から、橋を渡ってもいける、陸路・航路ともアクセスが良い瀬戸内の島・江田島市(えたじまし)。

人口約2万人の比較的大きめの島で、エメラルドグリーンの美しい海と牡蠣やオリーブなどの特産品も有名。
移住者が何か始めたくなる不思議な島。

パンとオリーブと瀬戸内の島に魅入られた元地域おこし協力隊3人の移住ストーリーとは?

ここ江田島市に8年前、たまたま同じ時期に、同じ島を選び、地域おこし協力隊員として移住した3人のゲスト。
今もなお、この島をこよなく愛し、この島でそれぞれの思いを持ち、それぞれの活動をしておられます。

▶こんな人にオススメ!!

・パンが好き
・オリーブが好き
・島の暮らしに興味がある
・地域おこし協力隊に興味がある
・ネットで調べるだけでは分からないリアルな話が聞きたい
・地方でのまちづくり、地域づくりに興味がある
・移住したら何かしたいと漠然と考えている

 

【ゲスト紹介】

西村 京子さん
しまのパン souda!

▼プロフィール
山口県岩国市出身。地域おこし協力隊として3年間活動した江田島市でパン屋カフェを開店。国産の麦、オリーブ由来の自家培養発酵種、シンプルな素材で、日々に寄り添うパンを。彩りには、江田島・能美島、地域の食材を使い、島の農家さんと人々をつなげたい。薪窯には、島の剪定木や伐採木を使い、資源を循環、活用させたい。そんな想いで島のパンを焼いたり、地域のコミュニティの場になればとカフェスペースを設けている。

峰尾 亮平 さん
瀬戸内いとなみ舎合同会社

▼プロフィール
瀬戸内・広島・江田島のオリーブ農家。1981年生まれ神奈川県出身。オリーブ専門の地域おこし協力隊として2016年に江田島市へ移住。卒業時に「瀬戸内いとなみ舎合同会社」を起業。製造と体験の出来る施設「オリーブラボ江田島」を運営。オリーブの栽培から加工、商品づくりと体験ツアーの実施など6次産業化に励む日々。自社製のエキストラバージンオリーブオイルは『NY国際オリーブオイルコンペティション2024』にて金賞を受賞。交流コミュニティ『島ラボ』、観光まちづくり組織『江田島エコツーリズム協議会』を運営。

後藤さん写真

後藤 峻 さん
一般社団法人フウド

▼プロフィール
2016年に家族とともに江田島市にJターン後、地域おこし協力隊として活動。現在は一般社団法人「フウド」の代表理事としてコミュニティスペースの運営のほか、移住コーディネーターとして移住希望者と地域のつなぎ役を担っている。

 
■詳細・申し込みはこちら

https://www.hiroshima-hirobiro.jp/event/details/007682/