三原本町西国街道地区の第5回ワークショップ(全体で6回を予定)を令和元年8月24日(土)に三原市城町にあるサン・シ―プラザにて開催しました。
・共通テーマ:めざすまちの姿(将来像)
・班ごとのテーマ(4つ):景観ルールづくり,施設整備,地域資源活用,商店街・コミュニティ活性化
今回のワークショップでは,はじめに前回までの振り返りをした後,アドバイザー・オブザーバーから,本町地区の魅力づくりや課題解決のヒントについてアドバイスがありました。
また,三原市から,今後まちづくり活動を進めるにあたって活用可能な支援制度について,紹介がありました。
前回までのワークショップで,具体的取組について話し合いを重ねてきたので,今回は,めざすまちの姿(将来像)と取組みを実施する推進体制について重点的に各班で話し合いました。推進体制の検討では,地元の連合町内会や,まちづくり活動を行っている市民団体など,多様な主体が参加・連携できるような体制にはどんなものがあるか,活発な意見交換が行われました。
話し合いの後は班ごとの発表があり,アドバイザー・オブザーバーから,発表内容についてアドバイスを頂きました。
また,今回のワークショップでは,天満市長が駆けつけ,ワークショップへの感謝と期待,そしてまちづくりの支援について話がありました。
本町西国街道地区 まちなみづくり通信(第5号) (PDFファイル)(1.02MB)
次のワークショップは,最後のワークショップとなり,11月30日(土)に実施する予定です。
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