忠海地区の第2回ワークショップを平成29年6月11日(日曜日)に竹原市忠海町にある忠海公民館にて開催しました。
忠海の将来像を共有 ここにしかない風景・大切にしたい風景をつくるためにできること
忠海の地域資源や魅力について,前回のワークショップで出た意見を振り返り,「忠海の素敵なところ」「忠海の大切にしたい資源」をみなさんで共有しました。そして,参加者のみなさんに≪鉄の三ヶ条≫として3つのルールを守っていただき,活発な発言や意見交換することを約束しました。
≪鉄の三ヶ条≫
壱 自ら実践する,手を動かす
弐 自立・継続することを前提にする
参 価値観を共有し,それぞれの役割を果たす
「どんなまちであってほしいか」「どんな光景を見たいか」について,具体的に考え,参加者一人ひとりの自分の考えを発表し,全員で共有しました。そして,「自分が何をしたいか」具体的なアイディアを出し合い,将来像の実現に向けて自分ができることを考えました。
発表された具体的なアイディアの中から,自らが「やりますと宣言するもの」「協力するもの」「応援するもの」を決め,一人ひとり宣言しました。そして,具体的なプロジェクトごとに集まって,どのようなプロジェクトにしたいか意見交換を行い,した。今後は,チームや個人などで,実施プロジェクトの立案を行っていきます!
忠海まちづくり通信 第4号 (PDFファイル)(758KB)
次回のワークショップは9月に実施する予定です。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)