75年の時を経て埋めていく歴史 未解明の原爆被害を追う「ヒロシマの空白」
印刷用ページを表示する掲載日2021年8月10日
中国新聞社(本社:広島市中区)が2019年から連載している「ヒロシマの空白」は、これまで表に出なかった原爆被害の実態を独自の取材から解き明かすとともに、いまだに残るさまざまな問題を投げかけ、2020年度の新聞協会賞を受賞。2021年7月に書籍としても発行されました。連載の企画・編集は、中国新聞社内の部署である「平和メディアセンター」が担っています。センター長である金崎由美さんと、記者の水川恭輔さん、桑島美帆さんにお話を伺いました。