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被災を免れたご神体 平和の神様・徳川家康を祀る広島東照宮

印刷用ページを表示する掲載日2021年11月15日

JR広島駅の北、約300mの高台にあり、徳川家康を祀る広島東照宮。本殿と拝殿は原爆によって焼失し、その後再建していますが、創建時から存在する唐門、翼廊、手水舎、本地堂、御供所、脇門、神輿は広島市指定重要有形文化財で、現在も江戸時代初期の建築の特徴を見ることができます。(※本地堂は2023年まで解体修理中)
原爆が投下された直後、広島市街を望むこの場所には水を求めて多くの人が集まり、参道の脇には原爆慰霊碑も建立されています。禰宜の久保田桂子さんに、広島東照宮の成り立ちや被爆時の様子などについて伺いました。

 

https://hiroshimaforpeace.com/the-sacred-object-that-escaped-destruction-the-hiroshima-toshogu-shrine-dedicated-to-god-of-peace-tokugawa-ieyasu/

 

 

 

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