「ヒロシマ復興に立ち向かった 使命感と市民との信頼」 広島銀行 史料室「記憶の金庫ミュージアム」
印刷用ページを表示する掲載日2021年9月15日
広島に原爆が落とされた1945年8月6日、爆心地から約260m東にあった広島銀行の前身である旧芸備銀行本店は、一瞬にして黒焦げになりました。2021年5月、その同じ場所で3代目となる新社屋が完成。建物内には、広島銀行が地域の人々と苦難を乗り越え発展してきたことが分かる資料を展示する史料室「記憶の金庫ミュージアム」が設けられました。史料室を案内していただきながら、ひろぎんグループがヒロシマへ寄せる思いを聞きました。