「私たちが知ること・伝えること」 ~中国新聞ジュニアライターの活動~
印刷用ページを表示する掲載日2022年2月18日
2007年から毎年、広島の地元紙である中国新聞社が公募している「中国新聞ジュニアライター」。これまでに約170人が巣立っています。発足当初は『ひろしま国 10代がつくる平和新聞』という、本紙内における月1~2回の特集ページの企画・取材・執筆を、中高生が担うものでした。現在も特集タイトルは変わったものの、基本的な内容は受け継がれ、精力的に活動を続けています。今回は、現役ジュニアライターの方たちに、詳しい活動内容や取材執筆にかける思いなどを伺ってきました。