ツネイシホールディングス株式会社
会社概要
業種 | 造船ほか |
---|---|
本社住所 | 福山市沼隈町常石1083番地 |
創業 | 1903年 |
売上高 | 2899億円(グループ連結、2014年12月期) |
従業員数 | 約4000人 |
ホームページ | http://www.tsuneishi-g.jp/ |
会社紹介 | 国内有数の造船会社。近年はフィリピンや中国などにも製造拠点を持ち、海外生産に力を入れている。 海運のほか、産業廃棄物処理、自動車リサイクルなどの環境・エネルギー事業や、「ベラビスタスパ&マリーナ尾道」など宿泊施設、アミューズメント施設なども運営している。 |
異業種の経験を持つ経理の人材を採用
グループの成長をサポートするリーダーシップに期待
執行役員 CSV本部人事戦略部部長 粟根 祐司さん
事業内容を教えてください。
当グループは国内15社、海外14社の29社で構成。造船業を主力に、海運、環境エネルギー、サービスの4事業を展開しています。
日本をはじめとして現在、世界10ヵ国に進出。中でも、フィリピンと中国には、福山市にある本社工場よりも大きな規模の造船工場があります。
県のプロフェッショナル人材確保支援事業を利用して、どのような人材を採用しましたか?
小売りや不動産会社などに勤め、管理職の経験を持つ40代後半の経理のプロフェッショナル人材を採用しました。
備後地区の出身ですが、東京での勤務経験もあります。
当社はいくつもの業種からなるグループなので、いろいろな種類の事業体で、経理に携わってこられた経験は必ず当社の強みになると感じています。
管理職と若手の中間に当たる年代が不足しており、彼が来てくれたことで社内の風通しが良くなりました。
若手とマンツーマンでミーティングをし、相談に乗っている姿をよく目にしており、頼りにされていることが伺えます。
プロ人材を採用した背景は。
20数年前から海外に進出し、事業拡大を図ってきました。
海外工場での生産をより充実させるべく、既存の若い社員に知識を伝えていただき、人材育成に積極的に取り組んでいただける方を探していました。
また当社は近年、組織を大きく再編。これまでの単純な経理作業ではなく、新しくなったグループの成長を支援するサービスや業務について、1歩も2歩も踏み込んだアドバイスが出来るリーダーになることを期待しています。
これからプロ人材を取ろうと考えている企業経営者にメッセージをお願いします。
他社のノウハウを持った方を中途で採用するのは、人材のダイバーシティ(多様性)という意味で重要だと考えています。
当社にはないノウハウを持ち、リーダーシップを発揮できる方が入ることで、組織が変化していくことは、会社にとって大きなプラスです。
あまり躊躇せずに採用することをお勧めします。
ご自身も首都圏からの転職を経験されたそうですね。
まずは通勤ラッシュから開放されたことがうれしい。
加えて、日本でも有数の観光地、景勝地である瀬戸内海の近くで働けるということは、何事にも替え難い大きな価値があると思います。
休日はしまなみ海道でサイクリングを楽しんでおり、余暇の過ごし方が一層充実したものになりました。
新卒の就職の時はどうしても、都会に、というイメージを描きがちですが、地方にこそ活力があると感じています。
モノづくりの現場は、案外と地方にあるものです。
地方の中でも、自分のライフスタイルに合う会社を探して、積極的にチャレンジしてほしいです。