地域包括支援センターとは、高齢者を支える「総合相談窓口」です。地域の高齢者が、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、介護だけでなく生活や権利擁護など、幅広く様々な相談に応じ、関係機関との調整を行いながら、適切なサービスの利用につなげていきます。
内 容 |
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相 談 内 容 | 介護予防サービスの利用、生活相談、介護に関する高齢者虐待や成年後見制度の利用などの権利擁護相談など。 |
相談日・時間 |
月曜日~金曜日の8時30分~17時15分が一般的ですが、センターによっては、土日や夜間・深夜でも対応しているところがあります。 |
職 員 | 主に、社会福祉士が対応しますが、このほかにも保健師、主任介護支援専門員などが配置されています。 |
相 談 方 法 |
電話、来所、手紙、Faxなど。 |
市町が直接設置しているセンターと、社会福祉法人などが市町から受託して運営しているセンターがあります。
地域によっては、より身近な相談窓口として、ブランチやサブセンター(支所)が設置されています。
【令和6年4月1日現在の設置状況】
地域包括支援センター一覧(R6.4.1現在) (Excelファイル)(33KB)
地域包括支援センター一覧(R6.4.1現在) (PDFファイル)(290KB)
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