土砂災害に係る啓発ポスターの掲示による早期避難の周知について
「土砂災害防止月間」の取組として啓発ポスターを作成しました!
土砂災害から命を守る取組として,土砂災害に係る啓発ポスターを県立広島大学防災マーケティング研究チームと連携して作成し,6月18日(火曜日)から順次公共交通機関等に掲示して,声掛け等による早期避難の重要性を広く周知しています。
ポスターの掲示にご協力ください!
このポスターを掲示して,土砂災害などの災害から命を守る取組に協力していただける方を募集します!
地域の集会所や各種店舗,会社等でポスターを掲示していただける場合は,問い合わせ先までご連絡ください。
- 配布方法:ご希望の場所に送付いたします (送料は県が負担いたします。)
【問い合わせ先】
広島県土木建築局土砂法指定推進担当(県庁北館5階)
Tel : (082)513-3945 Fax : (082)223-2443
Email : dosabou@pref.hiroshima.lg.jp
ポスター詳細
A2サイズ(横420mm×縦594mm)
※上記より,PDF版をダウンロードしていただけます。
印刷,配布など,ご自由にご利用ください。
◆啓発ポスターのメッセージ◆
平成30年7月豪雨の土砂災害による県内の犠牲者の半数以上が高齢者※であったことから,土砂災害などの災害発生時に犠牲となりやすい高齢者の早期避難を促すため,高齢者の家族や近隣住民からの「声かけ避難」の重要性をメッセージとして啓発ポスターを作成しました。
※平成30年7月豪雨の土砂災害による県内の犠牲者87名の内,65歳以上の高齢者は45名(45名/87名=51.7%)
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