「みよし もののけ探索AR」を公開|動くもののけを探索しよう!
全国初!3D都市モデル×歴史的な物語×街歩きアプリ公開
広島県三次市三次町は江戸時代中期に創作された稲生物怪録(いのうもののけろく)の舞台となった地です。この三次町で稲生物怪録に登場する”もののけ”達が街中に実際に存在するかのように見えるARアプリが公開されました。
街中で遭遇した”もののけ”達とコミュニケーションをとり、仲良くなると仲魔にすることができ、3体仲間にするごとに抽選に応募ができます。抽選に当選した方には扇子と絵本の豪華セットをプレゼント!
”もののけ”は8体仲魔にするとレアキャラクターに遭遇でき、12体仲魔にするとレアなもののけが現れます。三次の街で、”もののけ”を探してみましょう。
- ”もののけ”のイラスト
稲生物怪録を題材とした絵本『もののけdiary』のイラストの作者で、有名イラストレーターの石黒亜矢子氏が描いた様々なキャラクターをCGモデルで再現しています。
- 平太郎役
稲生物怪録は実在した稲生(いのう)正(まさ)令(よし)(幼名・平太郎)が16歳の年に体験したという、妖怪にまつわる怪異をとりまとめた物語です。この平太郎役として、福山市出身の有名声優の福山潤氏に声を吹き込んでいただきました。
【福山潤氏の主な出演作品】・コードギアス(反逆のルルーシュ)・おそ松さん・キングダム
遊び方
次のサイトから、スマートフォンにアプリをダウンロードして、三次町に行って、”もののけ”を探してみましょう。(アプリの地図機能で”もののけ”が出現する場所が確認できます。)
※”もののけ”出現スポットである三次ワイナリーや三次もののけミュージアムにはFreeWiFiが整備されています。
https://www.miyoshi-dmo.jp/mononoke-tansaku-ar/
公開スケジュール
10月26日 | 第一弾(8体)の”もののけ”が出現 |
12月1日 | クリスマスバージョンのキャラクターが出現 |
12月26日 | 第二弾(12体、夜間)の”もののけ”が出現 |
”もののけ”出現マップ
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