備後圏域都市計画マスタープランに基づく都市構造の分析
印刷用ページを表示する掲載日2022年4月19日
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備後圏域都市計画マスタープランに基づく都市構造の分析
■ 目的
備後圏域都市計画マスタープラン(令和3年3月策定)に位置付けた将来都市構造の実現に向け,今後の都市計画における基礎的資料とするため,人流データにより都市構造の現状や将来推計などの定量的な評価を行いました。
■ 背景
モータリゼーションの進展や郊外の大規模商業施設の立地などにより,中心市街地の低未利用地の発生やにぎわいの低下などが進み,さらなる人口流出などが懸念されています。
そのため,備後圏域都市計画マスタープランで福山駅周辺を中核拠点,三原市・尾道市・府中市の各中心部を広域拠点と位置づけ,集約型都市構造の実現に向けた施策に取り組むこととしており,近年まちづくりの分野で活用が進む人流データ(携帯電話の位置情報による滞在人口)を用いて,備後圏域の都市構造の現状や滞在人口の将来推計などを実施しました。
■ 対象区域
備後圏域(三原市,尾道市,福山市,府中市,世羅町,神石高原町)
■ 報告書
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