水道事業の広域連携について
印刷用ページを表示する掲載日2024年2月26日
「広島県水道広域連携推進方針(令和2年6月策定)」において、「統合以外の連携を選択した市町は、研修の共同実施をはじめとする事務の広域的処理などに取り組み、業務の効率化を図る」こととしています。
このため、広域連携の推進役である県において、21市町(広島市が給水している府中町及び坂町を除く。)のうち、統合以外の連携を選択した7市町(※)とは、早期に実現可能な取組として、令和4年度から「職員研修の共同実施」及び「情報交換会の開催」に取り組んでいます。
このため、広域連携の推進役である県において、21市町(広島市が給水している府中町及び坂町を除く。)のうち、統合以外の連携を選択した7市町(※)とは、早期に実現可能な取組として、令和4年度から「職員研修の共同実施」及び「情報交換会の開催」に取り組んでいます。
(※)統合以外の連携を選択した7市町とは、広島市、呉市、尾道市、福山市、大竹市、海田町、安芸太田町です。
令和5年度 広島県水道広域連携情報交換会の開催について
日時
令和6年2月9日13時30分
出席者
広島県水道広域連合企業団、7市町、県
議題・議事要旨
1. 水道DXの取組について
スマートメーターの導入や、AIによる管路劣化予測診断などの取組について報告
2. 広島県水道広域連合企業団の取組について
水道企業団の令和5年度の取組実績や令和6年度の事業計画について報告
3. その他
危機管理に対する要望や、各事業体での課題共有など水道事業に関する意見交換