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電気設備科

印刷用ページを表示する掲載日2023年8月3日

訓練の概要

電気工事の仕事をするために必要な電気工事士の資格が取得できる訓練コースです。

電気工事士になるためには、電気工事士の学科試験と実技試験を受け、合格しなければなりませんが、専門校を修了すると学科試験及び実技試験が免除され、受験しなくても第二種電気工事士が取得できます。

在校中に、第一種電気工事士の試験にもチャレンジし毎年高い合格率を維持しています。令和3年度の合格率は95%でした。(全国平均約36%)

訓練風景

合成樹脂管工事実習

PLC制御実習

金属管工事実習

合成樹脂管工事実習 PCL制御実習 金属管工事実習

取得可能な資格

  • 第二種電気工事士
  • 第一種電気工事士
  • 消防設備士
  • 電気通信工事担任者

 主な訓練内容(訓練時間が30時間以上のもの)

学科・・・電気理論、電力工事、関係法規、電気機器、設計図・施工図、製図
実技・・・電気工事実習、 電気基本実習、電気機器制御実習、コンピュータ操作基本実習

主な就職先

大和電気工事(株) 福山電業(株) (株)水光エンジニア タツミ電工(株) 宮崎電設工業(株) マルタヤ電機(株)
瀬戸電設工業(株) 植木電工(株) 大洋興業(株) (株)ARMAP (有)三和電工 双葉電機(株)  (株)仲心 日昇無線(株)

令和6年度科別募集要項(電気設備科) (PDFファイル)(312KB)

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