事業所・企業統計調査とは
印刷用ページを表示する掲載日2014年8月25日
調査の廃止
事業所・企業統計調査は,経済センサスの創設に伴い,平成18年(2006年)の調査を最後とし,平成21年(2009年)から経済センサスに統合されました。
経済センサスの結果リンク
調査の概要
事業所及び企業の産業,従業者規模などの基本的構造を全国及び地域的に明らかにするとともに,事業所及び企業を対象とする各種統計調査実施のための事業所及び企業の名簿を整備することを目的としています。
本調査は,昭和22年(1947年)から実施されている総務省統計局所管による基幹統計調査で,各種経済・社会政策の立案,将来展望などの基礎資料として利用されています。
また,各種統計調査の実施のための基礎資料としても利用されています。
調査の周期
5年周期(最終回は平成18年(2006年)10月1日現在で調査が行われました。)
調査の対象
日本標準産業分類に掲げる産業に属する事業所(簡易調査は官営事業所を除く)。
ただし,農林漁業に属する個人経営の事業所及びサービス行のうち家事サービス業,有料施設の中にある事業所(有料の公園,遊園地,テーマパーク内にある別経営の事業所を除く)は除く。
主要集計事項
全国,地方別の事業所数,従業者数
秘密の保護
調査員を含む調査の従事者には,法律によって,守秘義務が課せられており,調査内容について秘密は保護されます。